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romancista
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体調不良です。ちょっと前の潰瘍がぶり返したみたいで、空腹時にえらく痛みます。
ヨーグルトとかリンゴを食べていたが間に合わない。
今度休みになったらまともに休養します。
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ヒロインは、あるイギリスのお屋敷で、兄妹の家庭教師をすることになった。ところが申し分のない2人の子供を地獄にひこずりこもうとする二つの悪霊の姿を目撃してしまう。しかも、利発な2人の生徒は、悪霊の姿を見ているのにそれを教師であるヒロインにはひた隠している。それがすでに、悪霊の手柄なのだった!
悪霊ふたつの正体はすぐに判明するのだけど、見えるのは標的にされた子供以外ではヒロインだけであり、孤立無援ながら、プライドと責任感を支えに、勇気を奮い起こして生徒を守ろうとするその必死さに、読みながらハラハラしました。
この話の幽霊は生前から下劣な人間だったことや、雇い主が問題にかかわりたくないというスタンスを貫いていること、子供2人が悪霊の誘いに耐え切れないことは、救いがなく非常に怖い感じがする。けれども、それらひっくるめて、まだ安定というべきか、間違ってはいても理解できる動機が見える。それ考えると、イマドキの殺人ものとかのほうが、乾いていて無意味な怖さが倍増し。
体調不良は、どうも、軽く、風邪を消化器で引いた、みたいでした。
ちょっと疲れがやってきたようです。
これは本も読んだけれども、映画も見たくて見逃しており、
安くキャンペーンになったDVDを買ったものです。
主演トム・ハンクスの、「ダ・ヴィンチ・コード」の仲間。続編にはなってない。

記号と図像の専門家である主人公に、ヴァチカンから依頼がきた。それはガリレオが作った秘密結社を復活させたテロリストが、新たなローマ法王を選ぶために集まったうちの枢機卿4人を拉致して殺す、という挑戦に手も足もでなかったから。
警察ははじめ主人公をよそものとして信用しないけれど、同僚(原作では義理の父)を殺され、反物質なる物騒なモノを盗まれた美人科学者が協力してくれて、次々に謎を解いていきます。が、4人の枢機卿のうち、殺される人もでる。その殺し方が残忍かつ、いちいち意味をつけているのが怖くて印象的。
スピーディな展開で退屈しないし、夜のローマの観光にもなっている。誰が黒幕なのか、あとのほうまで明らかにならず、たしか本のときも気持ちよくだまされました。
映画のほうが、終盤の展開は気に入ってます。特に、アレをそっと貸してくれるあたりが好き。返してくださいの言い方も、これが感謝と信用の証だろうと思わせる。小道具の懲りようがなかなかすごくて、特典映像を見た後に、まだ見なきゃと思いましたよ。
昨日は「なんで?」って言われるほど元気だったのだが、
今現在夜8時過ぎ、結構な体調不良です。
朝から無理やりチャリで突っ走り、雨にぬれた上に展覧会場がいつもより寒かった。
そんなことくらいでこんなになるかなあ?喉は痛いわ、おなかは壊してるわ、5分の駅から家までのチャリでぐったり疲れる。
まあ、寝込むほどじゃありません。
かなり悪くても仕事してきたしね。散歩だけは辛いかもしれないが。

今『ねじの回転』を読んでます。
イギリスのお屋敷での奇妙な幽霊話。ちょとこわい。
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現在の状態。
引きこもり計画は頓挫。一日中走り回る日もある。
某勉強は続行中だが、忙しいので思うようにははかどらない。
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