romancista |
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これは本も読んだけれども、映画も見たくて見逃しており、
安くキャンペーンになったDVDを買ったものです。
主演トム・ハンクスの、「ダ・ヴィンチ・コード」の仲間。続編にはなってない。
記号と図像の専門家である主人公に、ヴァチカンから依頼がきた。それはガリレオが作った秘密結社を復活させたテロリストが、新たなローマ法王を選ぶために集まったうちの枢機卿4人を拉致して殺す、という挑戦に手も足もでなかったから。
警察ははじめ主人公をよそものとして信用しないけれど、同僚(原作では義理の父)を殺され、反物質なる物騒なモノを盗まれた美人科学者が協力してくれて、次々に謎を解いていきます。が、4人の枢機卿のうち、殺される人もでる。その殺し方が残忍かつ、いちいち意味をつけているのが怖くて印象的。
スピーディな展開で退屈しないし、夜のローマの観光にもなっている。誰が黒幕なのか、あとのほうまで明らかにならず、たしか本のときも気持ちよくだまされました。
映画のほうが、終盤の展開は気に入ってます。特に、アレをそっと貸してくれるあたりが好き。返してくださいの言い方も、これが感謝と信用の証だろうと思わせる。小道具の懲りようがなかなかすごくて、特典映像を見た後に、まだ見なきゃと思いましたよ。
安くキャンペーンになったDVDを買ったものです。
主演トム・ハンクスの、「ダ・ヴィンチ・コード」の仲間。続編にはなってない。
記号と図像の専門家である主人公に、ヴァチカンから依頼がきた。それはガリレオが作った秘密結社を復活させたテロリストが、新たなローマ法王を選ぶために集まったうちの枢機卿4人を拉致して殺す、という挑戦に手も足もでなかったから。
警察ははじめ主人公をよそものとして信用しないけれど、同僚(原作では義理の父)を殺され、反物質なる物騒なモノを盗まれた美人科学者が協力してくれて、次々に謎を解いていきます。が、4人の枢機卿のうち、殺される人もでる。その殺し方が残忍かつ、いちいち意味をつけているのが怖くて印象的。
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映画のほうが、終盤の展開は気に入ってます。特に、アレをそっと貸してくれるあたりが好き。返してくださいの言い方も、これが感謝と信用の証だろうと思わせる。小道具の懲りようがなかなかすごくて、特典映像を見た後に、まだ見なきゃと思いましたよ。
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