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romancista
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お弁当タイプのランチで、自然食?らしいものを頼むことができた。
一番の休憩だったから、まだほんのりと暖かい。ラッキv

昨日の今日で、もうALLだから最悪のシナリオも想定しつつ、
これを食べてみたんだけど、結構、味はうすめで、ギトギト油ものもなくて、
ほとんど病院で出せそうな体にやさしい素材のようでした。
おかげで疲れることも一杯あったにもかかわらず、悪化はせず。

それにね、最後にあれこれとスイッチを消そうとしたとき、
「これが何か分からなかった」というお客さんに
疑問が消えるまでDVDを確認したら、喜ばれたので、ちょっとは報われた気がする。

でも今夜も早めに寝ます。
頑張っているのにインフルにかかるのは割に合わないもんね。


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そろそろ涼しくなってきた、と思ったら、例年通りダウンです。
今回はまとまった休みを持たないので、寝込んでしまうと困ったことになる。
腹痛と悪寒でガタガタしていたのが昨夜。
悪いほうの腕が血がめぐらなくて真っ白になり、まずうごけない。
ブルガリア産のセント・ジョンズ・ワート(ハーブティ)を飲んで、あとはひたすら眠る。絶食して直すなんて野生動物のようだ。
今度の展覧会に突入して1週間もならないのに2キロやせたよ。まだやせそうだが。

今日も半日寝たので復活。アリス(お犬様)の散歩も行き、ホームズのDVD(「4つの署名」)を見てだらだら過ごしています。
散歩で会った犬仲間がギャラリーを借りて油絵の個展をするから来てね、と言っていた。
芸術の秋ですな。私としては、写真をもうちょっとやってみたいな。
ものすごくストレスが溜まる。
なんでかというと、頭にくることがあったのに、○○のせいだ!
というその標的がいない。たしかに元凶はあるんですが、姿を現さない感じ。
なんだか、カフカの小説ちっくです。気晴らしが必要なのですが、
DVD鑑賞・外を目一杯走る・犬と一緒にぐうたら・本を仕入れて読書マラソン…
どれがいいんだろう?と思って眺めてみる。
DVDは借りてくるのが面倒、走ったら暑さで倒れそう、ぐうたらしたくてもその時間はない、本は、大きい本屋にいけないからまだ買ってない。

マンガを大人買いして読みふけったという話を聞いてうらやましくなりました。

すかっとするゲームでもやりたい気分。(倒すのはゾンビ)
冬は大好きなのですが、ちゃんと食べないと寒くなって、それで無理すれば風邪を引いてしまいます。
そこでもし¥300しかなかったら、うどんやに入っても食べるものがないらしい。
意外と高いんだなとちょっと思ったんですが(殴)

それならそれで、意地でも外食のところには近づかない。
街に行こうとするからお金がいるわけですよ。
別に、買い物を始終してなくてもこまりゃしないのにね、と最近思います。というのが、忙しくて買い物ができないけど、それなりに足りている感じだから。積読の本を消化したり、CDを手入れついでに聴くのもいいもんです。

でもあくまでもでかけるのならば。
まず寒くて空っぽの胃には、ホットココアを入れることにします。
家で作ってサーモマグに入れることもできる。それと、双眼鏡を持って、湿原か里山に行けばいいんです。
冬は鳥が人家近くに下りて寒い季節をしのごうとするから、より沢山観察できるんです。水場の手前でじっと待って、シジュウガラが水をめちゃくちゃに波立たせて水浴び、ツグミがしばらくまったり、それから、お、エナガが来た♪
エナガっていうのは、チリチリいいながら飛び去るピンクのかわいらしい小鳥で、群れでいます。午後の日が傾いて、座る場所が陽だまりになったら、そこでココアで一服。

しめて、¥120くらいでしょうか。
帰りも自転車で頑張らないとね。エコでしょ?
邦題が「嘆きのテレーズ」なんですけど、名前だけの題名のほうがしっくりくる。
マルセル・カルネ監督の1953年フランス映画。

クリムゾン・リバー2をTVで見てから、なんとなくフランスものを見たくて、これを入手しました。恋愛がらみなのは、おフランスだから仕方がないと諦める(本当はもっと違うものを探してたんだけど)

舞台がリヨンですが、南フランスの太陽なんぞ輝いておりません。
季節が冬で、寒々としたローヌ河の側、夫と姑とともに散歩させられているテレーズ。
夫は小柄で病身だけど、その母親がこまごまと口を出し、できないことでも息子を持ち上げ、他者を見下す人間に仕立ててしまっているのが、もうこの冒頭で丸見えです。
たった散歩くらいで帰宅すると寝込んでしまう夫。
言うことが、「寝てしまえば、金がかからない」
姑は、「夫を気遣うのが愛情ってもんだ」といびりいびり。

その夫が新しい親友なるローランを自宅に連れてきたのですが、
この男とテレーズが一瞬で恋に落ちる(らしい。解説に書いてある)。
こんな生活をしているのはよくない、逃げようというローラン。

しかるに踏ん切りがつかないテレーズ。
しょうもない小規模な暴君亭主を見捨てて、
姑の小銭くらい持ち逃げしてあかんべえしてやればいいのにそれをしないで、
夫の、「パリに行こう、気が変わらなければ別れてやる」という言葉に従う。
乗り込んだ夜行列車がパリに向かう途中で、ローランが乗り込んできて、
アホ面で眠る夫を放置して逃げようと、これが最後のチャンス!

けれどもぐずぐずしている間におきてくるアホ夫!
実力もないくせに憎まれ口の大言壮語に、ローランがぶちきれる。
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引きこもり計画は頓挫。一日中走り回る日もある。
某勉強は続行中だが、忙しいので思うようにははかどらない。
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