| romancista |
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この一週間、残暑と呼ぶには元気のよすぎる暑さ！
朝の犬の散歩ですでに一日のエネルギーを使い果たし、
職場に着く前に水を半分飲み干し、仕事中には目が据わり、
帰る頃には魂が半分どっかへ消えている。
それもこれも、決して仕事が忙しいからではなくて、
暑いからだということが判明しております。
来年はどうするか対策を練らねばならん。
本は、読んでる途中が一冊。
内容が内容で、なかなか読みきれない。
『荒野へ』というのです。将来有望で魅力もある若者が
自分のめざす理想のために、アラスカへ無謀な旅を試みる。
食料を現場で調達し、野宿しようというのです。それもかなりの長期間。
結果、悪いものに食あたりみたいになり、弱って、死ぬまで誰にも発見されず。
どうやらアメリカには彼に似て非なる人々もたくさんいるようです。
また、アメリカにもさまざまな地域や町があることが事細かに書かれていて
（というのもドキュメントだから）興味深い本。でもヘヴィ。
朝の犬の散歩ですでに一日のエネルギーを使い果たし、
職場に着く前に水を半分飲み干し、仕事中には目が据わり、
帰る頃には魂が半分どっかへ消えている。
それもこれも、決して仕事が忙しいからではなくて、
暑いからだということが判明しております。
来年はどうするか対策を練らねばならん。
本は、読んでる途中が一冊。
内容が内容で、なかなか読みきれない。
『荒野へ』というのです。将来有望で魅力もある若者が
自分のめざす理想のために、アラスカへ無謀な旅を試みる。
食料を現場で調達し、野宿しようというのです。それもかなりの長期間。
結果、悪いものに食あたりみたいになり、弱って、死ぬまで誰にも発見されず。
どうやらアメリカには彼に似て非なる人々もたくさんいるようです。
また、アメリカにもさまざまな地域や町があることが事細かに書かれていて
（というのもドキュメントだから）興味深い本。でもヘヴィ。
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COMMENTS
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未消化そうな重々しい内容の本がおすき？（笑
ドキュメントと書いてあるのに本人は亡くなっているご様子なので
この本は誰が書いたのか？彼のお友達が？と、疑問に思い
検索かけてぐるっと見てきました。
ネットだけのうそ臭い情報混じりを見ただけの感想ですが
彼の遺体は発見されなかった方が良かったのかも。
ましてや本にされなかった方が良かったのでは？と、
何となく個人的には思いました。
ドキュメントと書いてあるのに本人は亡くなっているご様子なので
この本は誰が書いたのか？彼のお友達が？と、疑問に思い
検索かけてぐるっと見てきました。
ネットだけのうそ臭い情報混じりを見ただけの感想ですが
彼の遺体は発見されなかった方が良かったのかも。
ましてや本にされなかった方が良かったのでは？と、
何となく個人的には思いました。
実話ではねえ、、
>未消化そうな重々しい内容の本がおすき？（笑
フィクションなら結構好き（殴）
それも、てっぺんから没落してゆく話が好物（蹴）
本は賛否両論あるようです。書いた本人もそのことを中で書いてますし。
私は個人的には、この主人公のしたことは逃避に近いと思うので、本が出れば話題になるし、似た情熱を持った人々の無謀な旅を思いとどまらせる効果はあるかも知れない、という気がします。一方で、彼の信奉者も出ていそうですがね。それは思想の自由だから、ある意味止められない。
それから、彼に暴走するような信念を植えつけた著作のうちいくつか（古典的名作の類）を、私はそもそも嫌いで、「こんなんに影響受けるなよぅ」とちょっと思ったりしました。
ちなみに、映画もあるらしい。
見た知り合いが、しばらく立ち直れないといってた。
フィクションなら結構好き（殴）
それも、てっぺんから没落してゆく話が好物（蹴）
本は賛否両論あるようです。書いた本人もそのことを中で書いてますし。
私は個人的には、この主人公のしたことは逃避に近いと思うので、本が出れば話題になるし、似た情熱を持った人々の無謀な旅を思いとどまらせる効果はあるかも知れない、という気がします。一方で、彼の信奉者も出ていそうですがね。それは思想の自由だから、ある意味止められない。
それから、彼に暴走するような信念を植えつけた著作のうちいくつか（古典的名作の類）を、私はそもそも嫌いで、「こんなんに影響受けるなよぅ」とちょっと思ったりしました。
ちなみに、映画もあるらしい。
見た知り合いが、しばらく立ち直れないといってた。
