余裕

朝の地下鉄が空いていたので、乗り換えて座るところ、そのまま座って天神までいけました。これで５分稼げるのです（キラキラ

稼いだ５分をどのように使うか、迷うことはありませんでした。
地下街のパン屋で、お昼に食べるパンを５分悩んでみました。
それが美味であったかどうかはこの際どうでもいいかもしれません。
たかがお昼に食べるパンをどれにするかで５分も費やす、その無駄な動きが贅沢だと感じるくらい、ギリギリな感じでいました。

このところ睡眠不足、日照不足、涼しい風も不足し、ガーデニングも足りてませんでした。

帰り、人が多かったので、あとから行こうと思い、駅のベンチでティーを飲んで１分座りました。それから家に帰ってくると、斜め前の家のおばさんに、「引っ越すってねえ、驚いた」といわれたので一応（世話になってなんかない、こっちが世話した）お世話になりましたと頭を下げたが、いいえ～とにこやかなおばさんは、引っ越すならいらない花があればくださいといっていた。
んじゃあ、見繕って、といっておきました。花壇を掘ればマニアックな品種のスイセンがごろごろ埋まっているのだがね。