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romancista
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最近、人類滅亡とか地球最期の映画が多い気がする。

で、見たいのだけど、時間がなくて結局行けません。
○ーミネーター4は、どうしても映画館で見たかった。
「女性向けではないような…」と、友人が言うのです。
だからレディスデーに行けば、安いわ空いてるわ!
になるに違いないと踏んだ。

結局、見られずに休暇は明日で終了。

元気な人なら一日あればいけるはずです。
私は、別に不元気ではないんですが、暑いと立ち直れませんので
本来は夏は、夏眠しなければもたないです。

SFで好きだった映画は、最近DVDで見たうちでは、

「トゥモロー・ワールド」です。たしか、原作がP.D.ジェイムズ。

人類が子供を生まなくなった近未来のイギリスが舞台です。
巻きこまれ型の主人公が内戦状態の中で、ただ一人の妊娠した少女を守り抜く話。
人死にが多くて戦闘がリアルで暗い画面です。
でも行く先々で命がけで助けてくれる人たちがいて、
残酷で希望のないような社会でもそういう正しい精神だけは失われない、
という、ぎゅうっと絞られたあとに残る救いがあるように思います。

ラティスの後ろにありんこが巣を作った。
アリの巣コロリを設置しなきゃ。
*これ見るといつもトロイの木馬を思い出します。
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レンタルで見たけど失敗。封切りのとき見ればよかった。

大好きな映画。英国万歳。
肖像画でおなじみの白塗りエリザベスが、生きて動き回ってくよくよしている。
ウォルター・ローリーにメロメロになる展開は作り過ぎかも知れないけど
破局(笑)の直後に無敵艦隊に勝つもんね。フェリペもかなり肖像画に似てた。
ジョン・ディーが、当人はあやしくないけど部屋が怪しかった。
あのセットとロケ地全部、じっくり見て歩きたいと思った。

で、返却した足で販売コーナーに行き、買って帰りました。満足v

18世紀パリ。市場の悪臭の中で産み落とされたクルネイユは、生まれながらに臭覚に天才的な能力を備えていた。やがて皮なめし職人をさせられていて偶然覗いた沢山の香りの世界に、彼は惹き込まれる。

しかしながら、この映画は彼の香水作りのサクセスストーリーではないところが、やっぱりこの時代で、やっぱりフランスだなと思うのです。
モラルを教わるような環境にいなかったといえばそれまでだけど、彼はせっかく香水の職人になれたのに、実験のために最初は猫を殺し、次には売春婦を殺し、最終的に、美しい娘たちの体臭を集めるべく、連続殺人を犯していきます。
準新作になったので借りて見ました。
20世紀初めのロンドンを舞台にした、2人の奇術師の話。
昔だからかも知れないですが、マジックショーというと華やかなイメージもあるのに、これは暗い貧しい大道芸の雰囲気です。(おかげで陰影が多くて映像が渋いですが)
観客は野卑で、危険なマジックで事故が起きることを期待しているし、演じるほうも安全が全く確保されていない。鳥を消すマジックなんて、つぶして殺して、消したと言張っているだけです。マジックというのは、本来はその程度のものなんでしょうけど。

含みのあるはっきりしないシーンは、最後の最後に種明かしがあります。
冒頭の殺人事件の種明かしももちろんあります。
だから停滞して見えて退屈…と感じても席をはずさないほうがいい。
メル・ギブスン作の映画は渋いなあ。
「アポカリプト」はマヤ文明末期の生贄の儀式に連行されたジャングルの狩人が決死の逃走をする話。
前半まではやられっぱなしで悲惨ですが、中盤から「バトルランナー」化、終盤は「ランボー」化していき、怖いなかにも面白くて画面にクギ付けでした。
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