romancista |
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今日はひさしぶりーーーに
晴れました。
梅雨が明けると暑くて嫌になるのだが、日光はあったほうがいい。
暑中見舞の絵を描いてます。
バンです(という説明だけで「ああ、あれ」と思った人は鳥にくわしい)
晴れました。
梅雨が明けると暑くて嫌になるのだが、日光はあったほうがいい。
暑中見舞の絵を描いてます。
バンです(という説明だけで「ああ、あれ」と思った人は鳥にくわしい)
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北九州市立美術館・本館に、ジョン・エヴァレット・ミレイ展を見にいきました。
発音が一緒ですが、「落穂拾い」のジャン・フランソワ・ミレーとはまったく別人です。
この美術館は現代美術がそもそも専門らしく、とっても現代美術に相応しいデザインです。しかるに、ミレイはというと全然現代美術じゃないし、緑だらけのイギリスの自然一杯がコンセプト(それがラファエル前派)。しかもこの美術館に行くには、福岡からだとJRとバスを乗り継いで山の上まで結構な道のりがあります。周囲は何もなくて、眺めはいいのですがしかし工業地帯が一望できるだけというのはちょっと残念。
発音が一緒ですが、「落穂拾い」のジャン・フランソワ・ミレーとはまったく別人です。
この美術館は現代美術がそもそも専門らしく、とっても現代美術に相応しいデザインです。しかるに、ミレイはというと全然現代美術じゃないし、緑だらけのイギリスの自然一杯がコンセプト(それがラファエル前派)。しかもこの美術館に行くには、福岡からだとJRとバスを乗り継いで山の上まで結構な道のりがあります。周囲は何もなくて、眺めはいいのですがしかし工業地帯が一望できるだけというのはちょっと残念。
やっと続きを見ることができた。
ダイジェストでお送りします。スマン。
謎がさらに謎になっていく1シーズン終盤。漂着者ルソーが一同に「ほかのものたち」がくると警告する。
クレアが出産したのと同時にブーンが事故死。妹のシャノンは、サイードに兄のかたきのロックをやっつけてと頼む。サイードはその気でロックを追及するが、ブーンの死にはロックでない何者かの力が働いていると感じる。
ロックが秘密にしていたプロペラ機にはヘロインが積載されており、避難するのに使えそうなハッチは厳重な鍵がかかり、ダイナマイトでしか開かない。
一方、いかだが完成してソーヤー、ジン、マイケル親子が海に乗り出した。
愛犬ビンセントをシャノンに託すウォルト少年(マイケルの息子)。いぶかるシャノンに、「僕がお母さんを亡くした時、ビンセントはいい聞き役だったよ」という。
いかだが順調に沖に出た夜、打った照明弾に反応して一隻のボートが近づいてきた。助かったと狂喜するマイケルたちだったが、ボートの男たちは強引にウォルトをさらい、いかだに火を放って夜の海に消えた。
その頃、犠牲を払ってダイナマイトを手にしたジャックたちが火をつけようとすると、ハーリーが駄目だと叫ぶ。そのハッチの蓋には、ハーリーに不幸をもたらしている呪いの数字が刻印されていたのだ。
しかし、ロックは構わず火をつけ、爆発によりハッチが開く。
その下には長い長いはしごが下まで伸びていた。
ダイジェストでお送りします。スマン。
謎がさらに謎になっていく1シーズン終盤。漂着者ルソーが一同に「ほかのものたち」がくると警告する。
クレアが出産したのと同時にブーンが事故死。妹のシャノンは、サイードに兄のかたきのロックをやっつけてと頼む。サイードはその気でロックを追及するが、ブーンの死にはロックでない何者かの力が働いていると感じる。
ロックが秘密にしていたプロペラ機にはヘロインが積載されており、避難するのに使えそうなハッチは厳重な鍵がかかり、ダイナマイトでしか開かない。
一方、いかだが完成してソーヤー、ジン、マイケル親子が海に乗り出した。
愛犬ビンセントをシャノンに託すウォルト少年(マイケルの息子)。いぶかるシャノンに、「僕がお母さんを亡くした時、ビンセントはいい聞き役だったよ」という。
いかだが順調に沖に出た夜、打った照明弾に反応して一隻のボートが近づいてきた。助かったと狂喜するマイケルたちだったが、ボートの男たちは強引にウォルトをさらい、いかだに火を放って夜の海に消えた。
その頃、犠牲を払ってダイナマイトを手にしたジャックたちが火をつけようとすると、ハーリーが駄目だと叫ぶ。そのハッチの蓋には、ハーリーに不幸をもたらしている呪いの数字が刻印されていたのだ。
しかし、ロックは構わず火をつけ、爆発によりハッチが開く。
その下には長い長いはしごが下まで伸びていた。
17人通り魔。掲示板にえんえんと書きこみしているのを、TVで追跡しているの見ました。
前半は語彙がお勉強したっていう堅さで整っているのだけど、終わり頃はブチブチ切れて、乱暴な言葉遣いで、文章としてまとめるのも嫌になった、そんな時間をかけるのもいらつくという感じが伝わってきました。恐すぎる。たしかに犯罪者の心理らしいもの。
本人、ブサイクだから彼女ができないといってるけど、顔のつくりよりも実は表情とか、雰囲気とか、その人を包む空気感というのが意外と重要な気がするのです。日頃の考えが顔に出ることはあると思う。繰り返し書けばその通りに覚えるし、見慣れればその映像になじんでしまう――よいことも悪いことも。
いつだったか、通行人を殺して回るTVゲームが販売規制になったことがありましたか?
あの画面と、今回のやりかたとあんまり似ているので気味が悪かったです。
ゲームがすべて悪いとは言わないけど、何かをひたすら殺傷するイメージをリアルな映像で見せながら、娯楽ですというのは不健全すぎるのではないかと思います。でも、そういうものも取捨選択できる自由は自分にあるのだから、へんなゲームは自然に品切れ絶版(<本じゃないってば)になっていけばいいんでしょうけどね。
ネットでは友達ができることもあるんですが、それ以上に、礼儀もなにもないけなし言葉があちこちで踊っているのを見たことがあります。どうして、口では言わないようなひどい、不快なことを、ネットでは無責任に書けるんでしょうか。「死ね」と書くことを「表現の自由」と称するのであれば、そういう表現を目にしないようにする自由もちゃんと確保したほうがいいのかも知れません。
前半は語彙がお勉強したっていう堅さで整っているのだけど、終わり頃はブチブチ切れて、乱暴な言葉遣いで、文章としてまとめるのも嫌になった、そんな時間をかけるのもいらつくという感じが伝わってきました。恐すぎる。たしかに犯罪者の心理らしいもの。
本人、ブサイクだから彼女ができないといってるけど、顔のつくりよりも実は表情とか、雰囲気とか、その人を包む空気感というのが意外と重要な気がするのです。日頃の考えが顔に出ることはあると思う。繰り返し書けばその通りに覚えるし、見慣れればその映像になじんでしまう――よいことも悪いことも。
いつだったか、通行人を殺して回るTVゲームが販売規制になったことがありましたか?
あの画面と、今回のやりかたとあんまり似ているので気味が悪かったです。
ゲームがすべて悪いとは言わないけど、何かをひたすら殺傷するイメージをリアルな映像で見せながら、娯楽ですというのは不健全すぎるのではないかと思います。でも、そういうものも取捨選択できる自由は自分にあるのだから、へんなゲームは自然に品切れ絶版(<本じゃないってば)になっていけばいいんでしょうけどね。
ネットでは友達ができることもあるんですが、それ以上に、礼儀もなにもないけなし言葉があちこちで踊っているのを見たことがあります。どうして、口では言わないようなひどい、不快なことを、ネットでは無責任に書けるんでしょうか。「死ね」と書くことを「表現の自由」と称するのであれば、そういう表現を目にしないようにする自由もちゃんと確保したほうがいいのかも知れません。